復路の機内食レポート
今回の旅程では乗り継ぎ便をあえて利用したので、飛行機に4回搭乗しましたがこれで最後の機内食レポートです。
スイスに行くと決めて航空会社を調べ、どうやらシンガポール航空がいいらしいと予約したもののANAやJALに比べると搭乗記が少なく10年以上前のレポートまで読み尽くし期待と妄想を膨らませながら搭乗したビジネスクラス。
機内食メインのレポートではありますが、これから搭乗しようとされている方の参考になれば嬉しいです。目的地スイスの情報もやはり他国に比べると少なかったので今後ホテルなどもレポートしていきます!
軽食か朝食か・・!
シンガポールから成田までのフライトは6時間35分だったため、機内食は1回です。
搭乗後すぐに食べる軽食=supperか着陸前に朝食として食べるか聞かれます。私たちは、ブック・ザ・クックで事前に予約しているので特にメニューに違いもなく本当に気分で決めました。
23:55発の07:30着だったため深夜のsupperとしてあとはぐっすり寝ることにしました。
シンガポール航空の名物「ロブスターテルミードール」
記念すべき最後の食事として選んだのは「ロブスターテルミードール」です!
ブック・ザ・クックを調べている中で一番レポートが多かったと思います。絶賛している感想から、言うほど美味しくないと言う感想まで・・最後に自分で食べて確かめようと思います。
軽食なので、いきなり運ばれてきました。盛り付けは綺麗です・・シンガポール航空に限ったことでは無いのかもしれませんが、同じメニューでもネットで検索したものと盛り付けが全然違うな!?となることがありました。
シンガポール発だからか綺麗な盛り付けに安心して早速食べてみます。
うん、美味しい!酷評も見ていたので心配もありましたが、さすが名物料理!ちゃんと美味しいです。
もちろん地上のミシュラン店と比べれば不満も出るでしょうが・・飛行機の中ですからね、空の上でこんなに美味しいものが食べれて最高でした。
お酒が飲めたらなあ・・と下戸な自分が残念でなりませんが、飛行機の中は気圧の関係で酔いやすいので最後まで元気に帰ることを目標にモクテルをいただきました。
シンガポール航空機内食感想まとめ
ビジネスクラスは過去にフィンエアーにも搭乗したことがありますが、やはり機内食シンガポール航空が圧倒的に美味しい印象でした。(メニューにアジア料理が多く食べなれているということもありますが・・)フィンエアーはアメニティや食事の器、クッションなどがマリメッコだったりと目に入るものがとにかくオシャレでした。
これから乗る人へ・・
ブック・ザ・クックをぜひ活用してください!と同時に、自分が乗る便にインターナショナルカリナリーパネルの設定があるかご確認を!日本便では「菊乃井」の村井料理長監修のメニューなど、その国の有名シェフ監修のお料理がいただけます。
楽しい旅行になりますように!