シンガポール航空ビジネスクラスレポート!
2023年スカイトラックスが発表した「世界航空会社ランキング」で首位を奪還したシンガポール航空のビジネスクラスに乗ってきました!
今回は成田ーシンガポール経由ーチューリッヒ経路のレポートです。羽田にもチューリッヒ便は就航していますが、最新のエアバスに乗れる成田発の便を選びました。(エアバスの就航路線ですが、現在は変わっているかもしれません)
エアバスの機内紹介!
それでは早速機内の紹介に入ります!待機列は、スイート、ビジネスクラス、プレミアムエコノミー、エコノミーに分かれていました。
機内は1−2−1配列のゆったりした座席配置です。今回は主人と2人だった為、真ん中の2人席を事前に予約しておきました。
窓側の座席のように景色を見ることが出来なかったのが残念・・・
真ん中の座席はこんな感じ、隣同士が知り合いでない場合は間にある仕切りをあげれば1人席として区切ることが出来ます。
前の座席の後ろには、荷物と靴を入れるスペース、小物置き、グラス置きがあります。フルフラットにすれば枕が詰め込まれている場所(スクリーンの左斜め下)まで足を伸ばせます!
USBと各種コンセントが使え充電も可能(前の席の背面と自分のシートの側面の2箇所にあります!)です。タッチ決済も搭載されており、機内で売っているものを購入可能です。
アメニティはSDGsの観点からなのか、言わないともらえませんがスリッパ・靴下は最初からセッティングされていました。
ペンハリガンとコラボのポーチは写真を撮り忘れてしましたした・・ポーチ自体にマチはなく大して物は入りませんが、ミストやリップバームが入っていてテンションが上がりました!
イヤホンも持参していましたが、備え付けのヘッドホンの方がノイズキャンセリングの性能が良かったので寝る時はこれをつけて寝ていました。
外すとうるさくてびっくりするくらい周りの音が遮断されました。
色々写真を撮っていると挨拶と機内食の確認をかねてウェルカムドリンクを配ってくれました。シャンパン、水、オレンジジュースでオレンジジュースを選びました。
格安海外ツアーなら<エアトリ>エアバスのトイレはどうなってる?
今回は7時間程度のフライトですが、食事の前に気になるのがトイレなどの設備!アメニティなど確認してきました。
歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリ、生理用品など一通り必要なものが揃っていました。
前方後方に4箇所ずつほどあったので、朝食後以外は混み合うこともありませんでした〜
成田空港国際線のビジネスクラスラウンジ、シンガポール航空の機内食は別の記事で紹介させていただきます!